今度はカフェ!? 乃木坂46・高山一実の初小説『トラペジウム』カフェ/ギャラリーが期間限定開催!
公開日:2019/3/19
小説の世界観をキャラクターラテなどで楽しめるカフェが登場!
“小説家・高山一実”の軌跡を辿るギャラリー展示も!
20万部を突破した乃木坂46の人気メンバー・高山一実による初小説『トラペジウム』。紀伊國屋書店新宿本店で開催中の展示企画「高山一実記念館」に続き、今度はEJアニメシアター新宿にて「『トラペジウム』カフェ/ギャラリー」の開催が決定した。
高山が小説デビューを果たすきっかけとなった雑誌『ダ・ヴィンチ』連載「乃木坂活字部!」とともに“小説家・高山一実”の軌跡を辿りながら、本企画限定のオリジナルキャラクターラテなどで、『トラペジウム』の世界観が楽しめる。
『トラペジウム』あらすじ
高校1年生の東ゆうは、「絶対にアイドルになる」ため、己に4箇条を課して高校生活を送っていた。「SNSはやらない」「彼氏は作らない」「学校では目立たない」「東西南北の美少女を仲間にする」。努力の末、ついに東西南北の“輝く星たち”を仲間にした東が、高校生活をかけて追いかけた夢の結末とは!? 現役トップアイドルが、アイドルを目指す女の子の10年間を描いた、感動の青春小説。
著者プロフィール
高山一実(たかやま・かずみ)
1994年2月8日生まれ、千葉県南房総市出身。2011年8月、乃木坂46第1期メンバーオーディションに合格。16年4月より雑誌『ダ・ヴィンチ』にて小説『トラペジウム』の連載を開始。同年9月、ファースト写真集『高山一実写真集 恋かもしれない』を刊行。本書が小説デビュー作となる。2月26日にセカンド写真集『独白』が刊行予定。
乃木坂46の西野七瀬、齋藤飛鳥、欅坂46の長濱ねる3名による『トラペジウム』読書感想文も公開中!
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