この夏の注目企画「乃木坂文庫2019夏 青春&ミステリー」(光文社)読売新聞への広告掲載後から反響続出!
更新日:2019/7/6
2019年7月1日(月)より、全国の書店で人気アイドルグループ・乃木坂46と光文社文庫のコラボ企画「乃木坂文庫2019夏 青春&ミステリー」が開催。メンバーが光文社文庫のスペシャルカバーになって登場し、今をときめく青春&ミステリーの話題作44作品が“乃木坂文庫”に華麗なる変身を遂げた。
▼7メンバーのコラボカバーはこちらでチェック!
https://develop.ddnavi.com/news/546576/a/
同時に7月1日付けの読売新聞朝刊全国版では一面に書影(白石麻衣、齋藤飛鳥、高山一実、生田絵梨花、大園桃子、堀未央奈、与田祐希の7人のバージョン)が掲載され、ファンの間で「読売新聞に乃木坂と光文社文庫の広告が! 絶対に購入します」「新聞読んでたら一面下に乃木坂のメンバーが載ってて朝から幸せな気分になりました」と歓喜の声が上がっている。
白石麻衣や齋藤飛鳥、生田絵梨花、高山一実などのメインメンバーはもちろん、乃木坂46の“全メンバー”とコラボした同企画。ネット上には「いくちゃんが伊坂幸太郎の『火星に住むつもりかい?』とコラボするのは自分の中で超激アツです」「かずみんは湊かなえの『ポイズンドーター・ホーリーマザー』なんだね。読んだことあるけどこれは改めて買うしかない!」と、メンバーがどんな作品とコラボしたかを気にする声も。
一方でヘミングウェイの『老人と海』やアガサ・クリスティーの『オリエント急行殺人事件』など、古典新訳文庫のカバーを飾ったのが新進気鋭の4期生11人という采配にも大きな注目が集まっている。
4期生といえば昨年12月にお披露目されたばかりのルーキーなので、メンバーの多くはフレッシュな10代だ。そんな彼女らと古典文学を組み合わせる“粋”な演出には、コアな乃木坂ファンからも称賛する声が上がっていた。
読売新聞に広告が掲載されると、ネット上はすぐさま乃木坂文庫の話題で持ちきりに。「普段あまり小説は読まないけど、これは読書をする良いキッカケになるな!」「4期生がカバーの古典文学に興味アリ! この夏は忙しくなりそうだ」「推しメンの小説は必ず手に入れたいし、せっかくだからこの機会に他の作品もたくさん読みたい」「『なぜこのメンバーがこの作品のカバーになったのか?』を自分なりに想像して読み進めると最高に楽しそう」といった声が続出している。初日から驚異的な盛り上がりを見せた同企画に、新たな小説ブームを予感した人も多いのではないだろうか。
乃木坂文庫が手に入るのは、フェアを開催している書店のみ。興味のある人はこの機会をお見逃しなく!
※乃木坂46スペシャルカバー版の取り扱いはフェア開催書店のみとなります