『マガジン』40号、『七つの大罪』の巨大化したディアンヌに歓喜の声続出!
公開日:2019/9/5
2019年9月4日(水)に発売された『週刊少年マガジン』40号。『七つの大罪』第325話ではディアンヌが本来の大きさを取り戻し、「こういう時のディアンヌちゃんはマジでカッコイイ」と話題になっている。
魔神王からゼルドリスの体を取り戻すため、彼の精神世界に介入したメリオダスとゴウセル。そこへゼルドリスの恋人・ゲルダも駆けつけてくれたため、メリオダスは現実世界へ戻っていった。現実世界では、キング、バン、エスカノールが魔神王と戦闘中。マーリンの防壁の中でメリオダスの体を守っていたエリザベスは、ダメージを負い続ける3人を見てマーリンに防壁の解除をお願いする。
危険を承知で外に出たエリザベスの回復魔法により、3人はダメージから復活。しかし未だ魔神王には傷ひとつつけられず、このままでは魔神王とメリオダスの魔力によってブリタニアが滅びかねないとマーリンが分析した。防壁を出た一行は湖の上から戦闘を見守っていたのだが、突風に飛ばされてエリザベスが空中へ。さらに雷が彼女めがけて一直線に落ちてくる。
絶体絶命のエリザベスを救ったのは、精神世界から戻ってきたメリオダス。雷はエリザベスの目の前で跳ね返され、大きな斬撃が魔神王を直撃した。湖の上に立つメリオダスは、「“七つの大罪”の力を見せてやろーぜ……!!」と仲間を鼓舞。ゴウセルとマーリンも戦いに参加する。
眠ったままのゲルダを引き受けながら仲間を送り出すエリザベスを見て、「エリザベスはやっぱりかっこいい」と呟くディアンヌ。自分の頼りなさを反省しながら、マーリンに「ボクを元に戻して…!」と声をかける。マーリンの力で人間サイズになっていたディアンヌは、再びマーリンの手によって巨人族本来のサイズに復活。「ボクだって… “七つの大罪”なんだ……!!」と魔神王に立ち向かう。
これまで守りに入っていたディアンヌの本気に、読者からは「やっぱ巨人族はこのサイズじゃないと!」「強い女の子って最高」「エリザベスもディアンヌもかっこいい」と歓喜の声が。果たして“七つの大罪”は魔神王との戦いを終わらせることができるのだろうか。