「WANDSのジャケットに蘭姉ちゃんがいるなんて!」『サンデー』9号にアニメ「名探偵コナン」新OPアーティストのWANDSが登場
公開日:2020/1/30
2020年1月29日(水)発売の『週刊少年サンデー』9号に、アニメ「名探偵コナン」の新OPテーマを担当しているWANDSが登場。インタビューで楽曲制作の裏側が明かされ、「コナン愛満載の内容で嬉しい!」とファンから歓喜の声が上がっている。
WANDSは1991年にデビューし、数々のヒットソングを生み出してきた伝説的なロックバンド。2000年に一度解体しているが、2019年に上原大史、柴崎浩、木村真也の3人で再始動を宣言した。約20年ぶりの新曲となる「真っ赤なLip」は、2020年1月4日(土)から「名探偵コナン」のOPテーマに決定。曲に合わせてコナンがダンスを踊るアニメーションが注目を集めている。
今回のインタビュー企画では、曲作りの裏側やメンバーの少年時代についてトーク。自宅に漫画が4,500冊もあるという漫画好きの木村は、OPに決まったときの心境について「少しハードルは高かったですが、とてもうれしかったです」と語った。「曲作りで力を入れたポイントは?」という質問に対し、柴崎は「コナンのストーリー展開がスリリングだったりすることもあって、そういう場面転換のある曲作りがしたいと思っていました」と回答。ちなみに作曲・編曲は元メンバーの大島こうすけ、作詞は上原が手がけている。
シングルのジャケットは通常盤と“名探偵コナン盤”の2パターンあり、コナン盤のジャケットは蘭が口紅を塗っている描き下ろしイラスト。ファンからは「WANDSのジャケットに蘭姉ちゃんがいるなんて信じられない!」「楽曲もジャケットもクールで最高」「長く愛されるOPになりそう!」と好評の声が相次いだ。
さらにアニメの公式YouTubeチャンネルでは、OPのアナザーバージョンとしてコナンのダンス動画を公開中。「振り付けもコナンっぽさがあっていいね!」「真似して踊ってみようかな」と話題になっているので、楽曲と合わせてチェックしてみては?
◆YouTubeチャンネル「【アニメ】名探偵コナン公式」