選ばれた3枚のカードを当てよう!/『5分で論理的思考力ドリル ちょっとやさしめ』⑧

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公開日:2020/3/18

ヒント1 6つの答えになる組み合わせを考えよう。

タケシが選んだ3枚のカードに,数が大きい順に「大」「中」「小」と名前をつけます。
このカードのうち,2枚を使ってつくれるたし算・ひき算は,(大+中),(大+小),(中+小),(  ),(  ),(  )の6種類です。

ヒント2 いちばん大きい13をつくれるカードを考えよう。

いちばん大きい数になる式は,(大+中)ですね。
いちばん数の大きい答えは13だから,たして13になる組み合わせから「大」と「中」を考えます。
(大−中)の答えも3,9,6,7,4の中にあれば,その組み合わせが正解の候補です。

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著者名:ソニー・グローバルエデュケーション
プロフィール:ソニー株式会社のグループ会社。テクノロジーを最大限に活用して世界中の多様な教育ニーズを充足する、教育分野でのイノベーションに挑戦している。『5分で論理的思考力ドリル』に加え、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV®︎」、プログラミング的思考を育む教材「PROC®︎」、大人から子供まで参加できる世界算数大会「GLOBAL MATH CHALLENGE」、学習データを管理する「教育ブロックチェーン」などのサービスを提供。
ホームページ:ソニー・グローバルエデュケーション