「とりあえず焼けばなんとかなる」レシピ!【つくってみた】『レタスクラブ』

食・料理

更新日:2020/7/17

『レタスクラブ ’20 4月号』(KADOKAWA)

 みなさまこんにちは。漫画家・イラストレーターの山本ありです。

 今月のレタスクラブは「とりあえず焼けばなんとかなる」レシピです。

 毎日家族のご飯を作るというのは、なかなかの労働。

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 まずレシピを考えるのがめんどくさい…。

 そんな時には何でもかんでも焼きましょう~! 焼けば何かは完成します。

 簡単なので今回は「サーモンとアスパラのバター蒸し焼き」と「しいたけとわかめの和風オープンオムレツ」の2品作りました。

 そうそう、何を食べたいか聞かれた時「何でもいい」と答えている人たち、あれは禁句ですから!

 切るものもほとんど無く、ささっと完成!オープンオムレツ、やっぱり楽だわ〜。

 副菜は常備菜のポテトサラダ、ご飯は冷凍してたタコの炊き込みご飯。

 ぱっと見時間かかってそうですが、作っているのはレタスクラブの2品だけ。

 とりあえず焼けば何かはできるんです!

 先に蒸し焼きを作ってしまいましたが、塩味のオープンオムレツを先に作れば、同じフライパンで洗わず蒸し焼きできたかも…。

 洗い物も減らせたかも…と、面倒くさがり炸裂してますが、こうでもしないと毎日作るのって大変なんですよ!

 今回作った2品は魚と卵ですが、本誌には肉レシピやグラタンも掲載されておりますのでこってり派の方も満足間違いなし~!