SNS映えもバツグン! リュウジの「秒で作れる副菜レシピ」
公開日:2020/5/15
自宅で過ごす時間「おうち時間」が長くなっているなか、オンラインで飲み会や女子会を開いたり、いつもはしない自炊に挑戦したりしている人も多いのではないでしょうか?
カンタンでおいしいレシピの数々でバズり、Twitterフォロワー数125万人を突破した料理研究家・リュウジの著書『失敗ゼロ! 秒で作れる奇跡のウマさ! 1人分のレンジ飯革命』(リュウジ/KADOKAWA)から今回は「せっかく作るなら、SNSに載せたい」と、いうあなたにオススメしたい!
写真映えバツグン、おしゃれで簡単な“副菜レシピ”を紹介します。
見た目も味もピカイチ!【キャベツの温製シーザーサラダ】
■材料(1食分)
キャベツ(太めのせん切り)…… 1/4個(200g)
塩…… 1つまみ ベーコン(細切り)…… 40g
A 豆乳(無調整)……大さじ2
マヨネーズ……大さじ2
コンソメ(顆粒) ……小さじ2/3
粉チーズ……大さじ1
黒こしょう……少々
塩……1つまみ
黒こしょう……適量
■作り方
1.耐熱容器にキャベツを入れて塩をふり、ベーコンを加える。
ラップをして3分加熱する。
2.Aを混ぜて1にかけ、黒こしょうをふる。
パスタをからめてもおいしい【なすのボロネーゼ煮込み】
■材料(1~2食分)
A なす(1cm幅の輪切り) ……2本(200g)
玉ねぎ(薄切り)……1/8個(25g)
にんにく(粗みじん切り)…… 1片
トマト缶(軽くつぶす)……1/2缶(200g)
豚ひき肉……100g
B コンソメ(顆粒)……小さじ2
オリーブ油……大さじ1
塩・こしょう……各適量
■作り方
1.耐熱容器にAを上から順に入れ、Bを加える。ラップをして7分加熱する。
●POINT●
ひき肉は一番上に。肉のうまみを野菜にしみ込ませます。
2. よく混ぜ、好みでドライパセリをふる。
【ハイクオリティなレンジ調理で気分も注目度もアップさせよう!】
今回紹介した2品のように、調理過程の多さや、調理時間の長さで面倒だと挑戦しなかったメニューでも、レンジ調理ならこんなにかんたんに作ることができるんです。
本書では副菜だけでなく、レンジ調理でできるカレーやパスタなどのご飯ものからデザートまで100品分のレシピが収録されています。
ぜひ、ラクして作れる、なのにとってもおいしい! リュウジ式・レンジ調理で料理のバリエーションを増やして、気分が下がりがちなおうち時間を楽しんでください。
著=リュウジ
写真=鈴木泰介
文=平岡瑛里花