秘められた思いが切なすぎる! ヤングジャンプ29号『かぐや様は告らせたい』、大仏こばちの意外な“本心”に読者もしんみり
更新日:2020/6/24
2020年6月18日(木)に発売された『週刊ヤングジャンプ』29号。『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』第182話では以前“石つば派”を宣言した大仏こばちの本心が明らかになり、読者から「胸がめっちゃキュンってなった…」と大きな反響が巻き起こっている。
こばちが「石上×つばめ」派を宣言して勃発した推しカプ論争。「石上×ミコ」を“解釈違い”と表現したのだが、こばちにはミコを応援できない理由があるようす…。
メガネ姿でいつも表情が読めないこばちの両親は芸能人で、彼女自身も小さいころからタレント活動をしていた。しかし中学時代に母親の不倫が週刊誌にキャッチされ、周囲の状況が一変。こばちはクラスメイトから嘲笑を浴びせられてしまう。
そんなこばちに優しく寄り添い、良き相談相手になってくれたのが子安つばめだった。つばめの人柄をよく知っているこばちだからこそ、石上がつばめを想う気持ちに疑問は一切感じていない。
石上の持つ優しさに惹かれ、彼のことが「好き」になったこばち。その感情は「恋」に至らなかったものの、彼女は“好きな人の幸せ”を願って石つば派を宣言したのだ。
こばちの本心に読者は胸を締めつけられたようすで、「なにを考えているのか掴めなかったけど、めっちゃ健気なコやん…」「石上のことが好きだったなんて予想もつかなかったよ!」「こばちちゃんの想いが切なすぎる」といった反応が続出。
それぞれが抱く「好き」の行方は、どのような結末を迎えるのだろうか…。