「今週のかぐや様、マジでエモすぎる」ヤングジャンプ33・34合併号『かぐや様は告らせたい』、ハッピーすぎるバレンタイン回に大反響!
更新日:2020/7/21
2020年7月16日(木)に発売された『週刊ヤングジャンプ』33・34合併号。『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』第185話では“誰も不幸にならない世界”が描かれ、「今週のかぐや様、マジでエモすぎる」といった反響が後を絶たない。
時は2月14日、バレンタイン――。「バレンタインとは地獄の日だ」「誰かからの好意を期待してしまい 無様な現実を叩きつけられる日」という石上優の台詞から、物語は幕を開ける。
最初こそ暗い描写から始まるものの、すぐさまその雰囲気は一変。女子たちから次々バレンタインチョコを渡され、石上は「もももももしかしてモテ期来てる!?」と舞い上がる。
さらにその後には、同じ生徒会メンバーの伊井野ミコからチョコを渡される展開に。「勘違いしないでよ! 義理だから!」と照れ隠しするミコだったが、石上は「そんなに義理を強調すんなよ」「だけど義理でも嬉しいよ」と屈託のない笑みを浮かべるのだった。
一方その頃会長へチョコを渡すのは“四宮かぐや”。「色々考えたんです」「でも分からなくて だから率直に行く事にしました」「私の気持ち 貰ってくれますか?」と頬を赤らめる彼女に、会長も思わず赤面する。最後は「人生にこんな捻りがない日があってもいい」「ハッピーバレンタイン!」で幕を下ろした同話に対し、ネット上では「みんな、お可愛いこと…」「ハッピーすぎて次回以降の展開が怖いwww」といった反響が続出した。
“人生にこんな捻りがない日があってもいい”。まさにその通りかもしれない。