「あれだけの攻撃を仕掛けられても無傷なの!?」漏瑚を上回る宿儺の圧倒的強さに読者驚愕!/ジャンプ33・34合併号『呪術廻戦』

マンガ

公開日:2020/7/22

週刊少年ジャンプ
『週刊少年ジャンプ』33・34合併号(集英社)

 2020年7月20日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』33・34合併号。『呪術廻戦』第115話では漏瑚が極ノ番「隕」の凄まじい破壊力を見せつけるものの、読者からは「宿儺が圧倒的に強すぎる」「あれだけの攻撃を仕掛けられても無傷なの!?」といった驚きの声があがっている。

 漏瑚といえば、第111話にて術師たちを次々瞬殺した特級呪霊。のちに復活した宿儺から「もし俺に一撃でも入れられたら呪霊の下についてやる」と話を持ち掛けられ、2人の戦いの火蓋が切って落とされた。だが宿儺の圧倒的強さに、漏瑚は苦戦を強いられるばかり。第115話ではそんな漏瑚と宿儺の一騎打ちから始まる。

 想像を遙かに上回る宿儺の強さを前に、思わず唖然とする漏瑚。一方で「ほら頑張れ頑張れ」「俺が飽きるまで何度でも付き合うぞ?」と余裕を見せる宿儺に対し、漏瑚は容赦なく極ノ番「隕」をお見舞いするのだった。

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 極ノ番「隕」の威力はまるで隕石さながら。「宿儺といえど無傷では済むまい」と手ごたえを感じる漏瑚だったが、肝心の宿儺は余裕と言わんばかりに交わしていた。

 宿儺の圧倒的強さには読者たちも慄いたようで、ネット上に「小型とはいえ隕石をぶち込んだのに平然と避けやがった…」「こんな化け物、どうやって倒すんだよ」「漏瑚も十分強いんだけどさすがに相手が悪すぎる」「ごめん、勝てる気がしない」といった反響が。

 数話前では漏瑚の無双化した強さが注目を集めていたが、それすらも上回る規格外の強さを見せつけた宿儺。果たして漏瑚に成す術はあるのだろうか…。


呪術廻戦
『呪術廻戦』11巻(芥見下々/集英社)