「ケイトの描写がめっちゃ意味深」スマホゲーム「ツイステッドワンダーランド」のCMに翻弄されるファン続出
更新日:2020/9/29
ディズニーの悪役キャラクター“ヴィランズ”をモチーフにした、スマートフォンゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」のアニメーションCMが続々と公開。ファンの間では「短いアニメにたくさんの謎が詰まってる」「ハーツラビュルバージョンのケイトの描写がめっちゃ意味深」と様々な憶測が飛び交っているようだ。
※この記事には該当作品のネタバレを含みます。
同ゲームは、「ツイステッドワンダーランド」と呼ばれる異世界を舞台にした物語。主人公は名門魔法士育成学校「ナイトレイブンカレッジ」にて、個性豊かな生徒たちと出会うことになる。CMでは学校に7つある寮のうち、第1弾として映画「ふしぎの国のアリス」をモチーフにした「ハーツラビュル寮」の生徒5人が登場。バラの咲く庭でお茶会を楽しむ様子が描かれた。
中でもファンが注目したのは、上からゆっくりとトランプが降ってくるシーン。ハート、スペード、クローバーは表向きのままなのだが、ダイヤのカードだけが半回転して裏を向いてしまう。ダイヤといえば、寮の3年生であるケイト・ダイヤモンドの顔に描かれているマーク。ケイトは以前から、ネット上で「いつもスマホ持ってるし何かのスパイだったりして」「裏表のなさそうなキャラが裏切るのは定番」と噂になっている男だ。
“スパイ説”を裏づけるような演出とあって、SNSでも「やっぱり暗示してるのかな」「ダイヤだけ動きが早いのも気になる」「ケイトの笑顔まで怪しく見えてきた」「でもエースも名前が…いったいどちらに裏があるんだろう」と数多くの考察が。果たしてケイトは本当に秘密を抱えたキャラクターなのだろうか…。
第2弾には、「ライオン・キング」をモチーフにした「サバナクロー寮」の生徒が登場。寮長のレオナを中心に、激しいアクションが描かれた。さらに第1弾が7月15日(水)、第2弾が7月28日(火)に公開されたため、同様の周期で第3弾CMが来るのでは!? とファンの間で話題となり、8月10日(月)には一時Twitterトレンド入りするなど、ファンの期待が高まっている。
今後のCMではどんな描写がされるのか、期待して待ちたい。