横浜流星×浜辺美波の限界ギリギリラブシーン! 「ゾクゾクする」「ひたすらに美しい…」/ドラマ『私たちはどうかしている』第2話

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公開日:2020/8/25

私たちはどうかしている
『私たちはどうかしている』(安藤なつみ/講談社)

 8月19日に放送された女優の浜辺美波さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演をつとめる連続ドラマ『私たちはどうかしている』の第2話。二人の“美しすぎる”ラブシーンに、大きな反響が起こっています。

 同ドラマは、安藤なつみさんによる同名タイトルの漫画が原作。和菓子職人・花岡七桜(浜辺)と、創業400年の老舗和菓子屋「光月庵」の跡取り息子・高月椿(横浜)が、15年前に起きた“光月庵当主殺害事件”を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも惹かれ合うというラブ・ミステリーです。

(以下はドラマのネタバレを含みます)

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 七桜は、15年前に起きた事件の後、光月庵の従業員が総替わりしたことを見習いの職人・城島(高杉真宙)から聞きつけます。そこで、手がかりを得るため、事件当時から付き合いがある古参客の呉服屋・白藤屋から話を聞くべく、自前のお菓子を持って訪ねることに。当日、白藤屋の女将が七桜からのお菓子の箱を開けるとビックリ仰天! お菓子が真っ赤な食紅で台無しにされていたのです。

 帰宅後、今日子(観月ありさ)が自分を家から追い出すために細工したことを確信した七桜は、大事にしているお菓子作り道具を今日子に捨てられようとも、「椿さんに言われるまで出ていきません!」と堂々宣言。“ぐぬぬ…”状態の今日子をよそに、七桜は椿指導の元、光月庵の餡作りをスタート。白藤屋を改めて訪問することにしました。

 後日、奮闘の甲斐あってか見事、光月庵の餡をマスターした七桜。さらに椿から「七桜が“美味しい”と思う餡を作ってみろ」と促され、甘さ控えめのオリジナル餡を作り出し、椿から「白藤屋にはこっちを持っていこう」と太鼓判を押されます。しかし、当日七桜が持って行ったのは“伝統の味”の方。客にとっての“いつもの味”の大切さに気付いた七桜が、椿に内緒で変更したのです。

 七桜が相談なしに中身を戻したことに不満を感じる椿ですが、七桜の判断が功を奏したことで、結果的に二人は互いに信頼関係を深めます。その帰り、“夫婦らしく”手を繋いで距離を縮める二人。七桜は“好きになっちゃいけない相手”だとはわかっていつつも、ドキドキしてしまうのでした。

 その夜、七桜の隣で寝ている椿は、かつて「さくら」と呼んでいた幼馴染の女の子の話を語り出します。何を隠そう、その「さくら」とは七桜のことですが、椿はそれを知らずに「暗い家の唯一の明かりだった」と愛おしそうに回顧。そんな様子に、七桜は思わずバックハグ。すると椿もどエロいキスで応え、そのまま情事に突入するという怒涛の展開に。しかし椿は、「さくらが再び現れたら?」との質問に、「消えてもらうよ、俺の前から永遠に」と憎悪に満ちた表情で答えるのでした…。

 はだける浴衣に、横浜さんの顔の輪郭の骨、浜辺さんの潤んだ瞳、バックグラウンドで流れる東京事変の主題歌「赤の同盟」… そのすべてが重なり合った二人のラブシーンに、視聴者からは、「エロいけど美しい、ゾクゾクする」「毎週こんなにどエロい横浜流星くん拝めるとか神か」「彫刻か? 芸術作品か? ってぐらい美しい二人すぎて涙出てくる…」「横浜流星くんどエロいし浜辺美波ちゃん美しすぎて視力良くなる」「流星くんの顎のラインが綺麗すぎて毎回見惚れる。美しいの一言と色気がすごい」「複雑な関係性だけどひたすらに美しいな…」などと、うっとりする声が続出しています。

 最終シーンでは、今日子が興信所を使って七桜の素性を知ってしまった様子。今後の女将の動向が気になるところです…。