騰・録嗚未・項翼・白麗… 続々と集まる援軍に「強い奴らが集まってくるこの感じ最高」と読者興奮/ヤングジャンプ39号『キングダム』
公開日:2020/9/1
2020年8月27日(木)に『週刊ヤングジャンプ』39号が発売。『キングダム』第651話では両陣営に援軍が到着し、「強い奴らが集まってくるこの感じ、最高です!」と読者から大喝采を集めている。
同盟を持ちかけた魏の援軍を待たずに、楚・什虎城への突撃を図った秦の猛将・蒙武。しかし楚の将軍・満羽のせいで、思うように進めない。さらに様子を見ていた楚軍・千斗雲も、蒙武軍を攻めようと動き出す。
あわやピンチかと思われたが、そこに秦の大将軍・騰と騰軍・録嗚未の率いる一団が。騰軍は元々、今は亡き大将軍・王騎が率いた軍。王騎軍副官であった騰も、王騎にも見劣りしない実力者だ。
一方楚サイドでは援軍として将軍・項翼、白麗が姿を現す。項翼・白麗は信とも戦ったことのある武将で、以前は当時の信と同じ“千人将”。そのため1万5000人の兵を抱える“将軍”へと成長した2人に、読者から「項翼と白麗が将軍になってるの熱すぎ」「秦では信・蒙恬・王賁の3人が将軍になってるし、この先描かれるであろう若手同士の戦いがめちゃくちゃ楽しみ」といった声も上がっていた。
ちなみに『ヤンジャン』39号では、「第一回キングダム総選挙」の結果を発表。1位は飛信隊の右腕・羌カイが獲得したが、2位には原作16巻で死亡した王騎がランクインしている。
騰・録嗚未・項翼・白麗と、『キングダム』ファンお馴染みのキャラクターが続々集結した同話。これからどのような戦いが繰り広げられるのか、期待は高まるばかりだ。