年間600杯を食す、SUSURU直伝! ラーメンのお作法⑦ 今年の1杯目「らぁ麺すぎ本」からの元日“二郎”
更新日:2021/1/30
ずる〜ずる! どうも、SUSURUで~す!
みなさん、あけましておめでとうございます! 1年365日「毎日ラーメン健康生活」を掲げて活動しているYouTuberのSUSURUです。今回は、新年一発目の連載ということで、年末年始に食べたラーメンについてお話ししていきます。今年はのっけから、いいスタートダッシュが切れました!
名店「支那そばや」の味を受け継ぐ横浜市青葉区の「らぁ麺 すぎ本」
2020年最後の日。大晦日に僕は、横浜にいました。目的は、2021年の元旦に青葉区のラーメン屋さんへ行くため。ちなみにその日、年越しそばならぬ“年越しラーメン”も食べたのですが、昨年のラストを飾った一杯は安定のチェーン店「日高屋」でした。
そして、元日になり今年最初の一杯として足を運んだのは、青葉区にある「らぁ麺 すぎ本」です。理由はシンプルで、元日に営業すると聞いていたから。コロナの影響もあったのか、ふだんの正月と比べると街中の人出は少ないようにも感じられましたが、10時半ごろにお店へ着くと、オープンまで1時間ほどあるにもかかわらず、すでに行列ができていました。
この「らぁ麺 すぎ本」の店主さんは、かつての人気テレビ番組『ガチンコ!』の「ラーメン道」でも知られた佐野実さんのお弟子さんです。佐野さんから「支那そばや」の味を受け継いでいて、鶏や魚介、昆布やかつお節などを丁寧に煮込んであるダシは、うまさはもちろん、上品かつ奥深さも味わえるほど。
定番メニューの「醤油らぁ麺」は、透き通った醤油スープにねぎ、チャーシュー、メンマがのったシンプルな見た目ながら、食べてみるとパンチがある一杯です。
初めての元日“二郎”。環七新代田店で偶然にも友だちと会う
青葉区の「すぎ本」を出て、次に向かったのは「ラーメン二郎」の環七新代田店でした。僕の知る限りで、元日からやっていると聞いた二郎はそこしかなかったのですが、行ってみたらビックリ。そこでしかやっていなかったからなのか、たくさんの二郎ファンが並んでいました。
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