梶裕貴も感動!? アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第3話、ゼルドリスの悲恋エピソードが切ない…
公開日:2021/2/2
2021年1月27日(水)に放送されたアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第3話。メリオダスの口から弟・ゼルドリスの悲恋が語られ、ファンからは「涙が止まらない」「なんて一途なゼルドリス…!」などの声が続出している。
かつて次期魔神王候補として女神族との戦いに明け暮れていたメリオダス。いっぽう弟のゼルドリスも、魔神族のためにひたすら剣を振るい続けた。彼が必死で戦う理由は、大切な者を守るため。ゼルドリスには“吸血鬼族のゲルダ”という愛する女性が存在したのだ。
しかし、吸血鬼王イズラフが謀反を起こしたことで2人は決別する運命に。魔神王に吸血鬼一族の処刑を命じられたゼルドリスは、自らの手でゲルダを処刑せざるを得ない状況に陥ってしまう――。
悩んだ末に、ゲルダたち吸血鬼一族を封印することに決めたゼルドリス。封印直前に「私は深い封印の眠りの中でゼルドリス、君との日々を夢見続ける」と微笑んだゲルダの姿には、さすがのゼルドリスも苦しそうな面持ちを見せていた。
ゼルドリスの過去を知った視聴者からは悲痛の声が続出。ネット上には「大切な人を封印したゼルドリスを思うと胸を締めつけられる」「こんなに悲しい運命なんて耐えられないよ…」といった反響が上がっている。
ちなみにメリオダスとゼルドリスの2役を演じる声優の梶裕貴は同話について、「今日のお話は、とても切ないです。」とTwitterに投稿。ゼルドリスとゲルダのエピソードには、彼のように心を痛めた人が大勢いたことだろう。
アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』
放送時間:毎週水曜17:55~(テレビ東京系)/その他放送各局による
原作:鈴木央
監督:西澤晋
出演:梶裕貴、雨宮天、久野美咲、悠木碧、鈴木達央 ほか
公式サイト:https://7-taizai.net/
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