就活生が避けては通れない「SPI」対策を1冊で! 短期間で得点アップを狙うためのテクニック
PR 更新日:2021/6/16
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現在、さまざまな企業が選考に使用している総合適性検査「SPI3」。就活生にとっては避けては通れない関門だが、「一体どんな対策から手を付ければいいのか分からない」と悩んでいる人も多いのではないだろうか。そこでオススメしたいのが、2020年12月9日(水)に発売された『2022年度版 SPI3の教科書 これさえあれば。』だ。
同書は図や表、イラストを多用し、「解説のわかりやすさ」「見やすさ」「効率のよさ」を掲げた就活書の新シリーズ第1弾。SPIにおいて得点源になりやすい問題を抽出した上で、独自の解法を提案することで、短期間での得点アップを可能にしてくれる。
書籍内では、SPIで利用される「テストセンター」「WEBテスティング」「インハウスCBT」「ペーパーテスト」という4つの形式を網羅。SPIを突破するために必要な演習を、たった1冊でカバーできるのが大きな魅力だ。
必須となる「基礎能力検査」や「性格適性検査」だけではなく、オプション検査の「英語能力検査」や「構造的把握力検査」にも対応している。さらに効率的な得点アップを狙うために、非言語分野では「得点源になりやすい問題から確実に解くこと」を提案。「のひのひ表」「塩てんとう」といった独自の解法も伝授していく。
昨年の出題傾向を反映した最新問題が掲載されているため、この春から本格的に就活が始まる大学3年生にはうってつけ。形式ごとの画面イメージや受検フローなどが丁寧に解説されており、それぞれの攻略方法を具体的に提示しているため、目を通しておくだけで焦らずに本番に臨めるだろう。
なお、Twitter上ではギャグ漫画家の大江しんいちろう氏
(@s_ooe)
が、同書を題材としたレビューマンガを投稿。作中では4ページにわたって、デスゲームを思わせるストーリーが繰り広げられている。
同書の構成を大まかに紹介すると、まずPART1ではSPIで利用される4形式の試験について概要を解説。PART2では「非言語分野」、PART3では「言語分野」の試験対策が取り上げられていく。そしてPART4では、「性格検査」における回答の指針について、基本的な考え方を伝授してくれる。
SPIという言葉を耳にする機会は多いが、実際には誰もが予備知識0の状態から対策を行っていくもの。不安な気持ちを打ち消すためにも同書を手に取り、実践的なSPI対策を学んでみてはいかがだろう?