“危機管理のプロ”と作った防災3点セット!『陸上自衛隊協力 防災バックパック セットBOOK』で災害に備えよう!
公開日:2021/3/20
2021年3月11日、宝島社から便利な“防災アイテム”を付録とした『陸上自衛隊協力 防災バックパック セットBOOK』が発売された。使い勝手抜群のアイテムの数々に、早くも多くの反響が寄せられている。
このムック本は「陸上自衛隊」協力のもとに作られた防災指南書。「水辺、大雨などの水に困ったとき」「避難所はどこでもいいの?」「備蓄って何をどれくらい?」などの“困った”を解決してくれる1冊となっている。災害時の対策や知っておくべき情報が分かりやすくまとめられており、中には「脚立やはしごの上り下りを安定させるためには?」「暗闇で視界を確保しやすくするには?」といった日常生活で役立つ知識も。イラストや写真をふんだんに使っているため、いざという時すぐに参考にできるはずだ。
そして同書に付属された防災アイテムは、「ホイッスル&ミラー」「バックパック」「大判ハンカチ」の3点セット。まずはバックパックからご紹介していこう。メイン収納部はバックポケットやメッシュポケットなどで荷物を用途別に細かく分けることが可能で、さらに取り外せるポーチも付いている。外側にもフロントポケットやサイドポケットが付いているため、ペットボトルや小型の携帯ラジオなど様々なアイテムを入れておけるだろう。冊子では必要最低限に厳選された“入れておくものリスト”が掲載されているので、ぜひチェックしてみてほしい。
2点目のホイッスル&ミラーは、災害が発生した際、周りに助けを求めたい時に活躍するアイテム。キーホルダータイプのコンパクトなアイテムなので、鍵などに付けておくといいかもしれない。また大判ハンカチには、いざという時に思い出せるよう12通りの使い方のイラストが描かれている。
実際に購入したという人からは、「バックパックがシンプルなデザインなので普段使いもできると思って購入しました♪」「意外と防災用の準備してない人って多いと思うんだけど、そんな人はコレめっちゃおススメ! 内容も分かりやすいから持っておいて損はない」「実用性すごい! 容量もあるからかなり荷物を入れられそう」など好評の声が続出しているようだ。
今年は東日本大震災からちょうど10年。今一度、防災意識を高めるために『陸上自衛隊協力 防災バックパック セットBOOK』を手に取ってみてはいかがだろうか。