「相変わらず口悪いなwww」エスカノールを“ガリガリチョビヒゲ”呼ばわりしたホークが失礼すぎる/アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第10話

アニメ

公開日:2021/3/23

七つの大罪 憤怒の審判
(C)鈴木央・講談社/『七つの大罪 憤怒の審判』製作委員会・テレビ東京

 2021年3月17日(水)に放送されたアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第10話。人間の言葉を話すブタ・ホークによる“失礼発言”が話題を呼び、視聴者からは「相変わらず口悪いなwww」といったツッコミが殺到した。

 事の発端は、「七つの大罪」の団員・エスカノールの暴露。じつは、彼の魔力「太陽(サンシャイン)」はもともと四大天使・マエルの恩寵だったのだ。

 エスカノールによると、キャメロット城にて苦戦を強いられている仲間を助けるには「太陽」の力が必要不可欠。しかし満身創痍の自分では力に耐えられないため、マエルに恩寵を返したいと考えているらしい。

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 ところが当のマエルは「受け取ることはできません」と申し出を拒否。彼はかつて記憶を改変されたことで同胞を殺めており、その過去から“自分には恩寵を宿す資格がない”と判断したようだ。

 そこでエスカノールは少し考えて、「どうしても受け取れないならば… 貸してあげましょう」と提案し直したのだが――。


 エスカノールの提案に反応したのはマエル… ではなくホーク。本来マエルの恩寵である「太陽」を“貸してあげる”と述べたエスカノールについて、「ガリガリチョビヒゲが傲慢発言かました」と毒舌を交えて言及していた。

 エスカノールを“ガリガリチョビヒゲ”呼ばわりしたホークに対し、ファンからは「たしかに普段はガリガリだけどwww」「エスカノールのチョビヒゲをバカにするな!(笑)」など爆笑の声が続出。

 チャームポイント(?)を茶化されるとは、エスカノールも不服だったことだろう……。

アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』
放送時間:毎週水曜17:55~(テレビ東京系)/その他放送各局による
原作:鈴木央
監督:西澤晋
出演:梶裕貴、雨宮天、久野美咲、悠木碧、鈴木達央 ほか

公式サイト:https://7-taizai.net/