缶ビールなのにジョッキのうまさ! 日本初となる“生ジョッキ缶”採用の『アサヒスーパードライ』新発売

食・料理

公開日:2021/4/6

アサヒスーパードライ

 少しずつ気温が上がり始める今こそ、ビール党にとっては始動の時期。温かな空気の中、キリッと冷えた缶ビールを開ける瞬間は幸福そのものだろう。そんな中、アサヒビール株式会社から日本初となる“生ジョッキ缶”を採用した『アサヒスーパードライ』が、2021年4月6日(火)よりコンビニエンスストアにて先行発売される。ちなみに2021年4月20日(火)からは他の業態でも販売がスタートするので、チェックしてみて欲しい。

 生ジョッキ缶の大きな特徴は、缶フタを開けた途端に、生ビールのようなクリーミーな泡がモコモコと出てくること。また、フタが全開出来るので、ゴクゴク飲める上に、居酒屋の生ジョッキのような“うまさ”を堪能できる。口の中へ一気にビールが押し寄せてくるので、新感覚の家飲みができること間違いなしだ。

アサヒスーパードライ

 キメ細かい泡と一緒に飲むことで、さらりとした飲み口に。また、フタが全開できるため、ビールらしい香りを存分に満喫できる仕様となっている。

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アサヒスーパードライ

 缶は泡が自然発生する特殊な作り。泡が弱くなってきても、缶を軽く揉むように握ると、 繰り返し泡が復活するでの、一口目の味わいやのど越しを何度でも堪能できる。ちなみに高価格帯の食品缶詰等で採用実績はあるが、飲料缶では初採用となる「ダブルセーフティー構造」なので、手や口が切れてしまう心配は無用だ。

 生ジョッキ缶を開ける時は安定した場所で、しっかりと缶を握って開けるのがポイント。また、12度以上で開封した場合は、吹きこぼれが起こる可能性が。冷蔵庫でよく冷やしてから開缶しよう。フタはリサイクルできるため、飲んだ後は飲み終わった缶に入れて適切に処理することもお忘れなく。

 既存の缶ビールへの概念がガラリと変わる新しい『アサヒスーパードライ』。晩酌の時や家飲みのシーンなどに利用して、モコモコ泡とビールならではのおいしさをぜひ実感してみては?