【最新号レポ】「ホント五条先生何やってるのwww」獄門疆解放のキーアイテムが判明するものの…?/ジャンプ19号『呪術廻戦』
公開日:2021/4/15
※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。
2021年4月12日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』19号。『呪術廻戦』第145話では五条悟解放のカギが見つかるものの、なぜか読者から「ホント五条先生何やってるのwww」「わざとでないにしろ、完全に墓穴じゃん(笑)」といったツッコミの声が広がっている。
前話にて、ついに姿を現した全知の術師・天元。特級呪術師である乙骨憂太と九十九由基、そして呪胎九相図の長男・脹相のうち2人が天元の護衛につくことを条件に、五条悟が封印されている「獄門疆(ごくもんきょう)」の解き方が明かされた。
天元から渡されたのは、五条解放のために必要とされる「獄門疆“裏”」。言わば獄門疆の裏門のようなもので、この中にも夏油傑が持つ獄門疆同様に五条悟が封印されているという。しかしあくまで開門の権限は“表”の所有者である夏油にあり、獄門疆を抉じ開けるためには「天逆鉾(あまのさかほこ)」か「黒縄(こくじょう)」が必要となるのだが――。じつはどちらとも五条の手によって消失していた。
天元曰く天逆鉾は11年前に五条が海外に封印したか、あるいは破壊したとのこと。黒縄も昨年五条が全て消してしまったため、残る手はあらゆる術式を消滅させる術師・来栖華しかないらしい。この事態には虎杖悠仁も「何してんの先生!!」とツッコミを入れており、ネット上も「完全に墓穴を掘った五条先生www」「せっかくの獄門疆解放のキーアイテムが……」といった反響が続出。
果たして虎杖たちは無事五条を救い出せるのか、前途多難である……。