【最新号レポ】「不穏すぎて怖い」少年探偵団奮闘の一方で……ラスト1コマに描かれた展開が話題/サンデー21号『名探偵コナン』
公開日:2021/4/27
※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。
2021年4月21日(水)発売の『週刊少年サンデー』21号では、『名探偵コナン』新シリーズ第2話を掲載。ラスト1コマで“RUM”の登場をほのめかすシーンが描かれ、読者から「最後が不穏すぎて怖い」「まさか哀ちゃんと対面… てことはないよね?」といった不安の声が上がった。
前話にて、帝丹小学校の卒業生に出会ったコナンら少年探偵団。今回のエピソードでは彼らのタイムカプセルを探すべく、灰原哀の亡き姉・宮野明美が作成した暗号を解読する展開に。
彼女が残した暗号は全部で5つ。紙には「モネ見せられる」「飛行機 襲え」「絵描き 行くな」「医者 ウソこくな」「89の お守り 焼くな」と箇条書きで綴られており、その横には「図書委員 宮野明美」と名前が記されていた。だがその暗号から導き出された“用具室”は、老朽化が原因で撤去されてしまったそう。一同が肩を落とす中、暗号が示す本当の意味を知ったコナン。続きは、次号の解決編へと持ち越されたのだが――。
最後の1コマには、板前・脇田兼則が働く“米花いろは寿司”の看板が登場する。脇田といえば昨年に“黒ずくめの組織No.2・RUM”であることが明かされたばかり。「ヘイ! 並盛り10人前!」「帝丹小学校でやんすね!」と注文を受けたところを見るに、コナンたちのいる帝丹小学校へと向かうようだ。
今回の展開に対し、ネット上には「ここで脇田登場かよ!?」「不穏な展開不可避なんだけど…」「哀ちゃん逃げてー!」といった反響が続出。いったい次回はどうなることやら……。