【最新号レポ】アンデラ史上、最悪の事態……? ラスト1ページの展開に阿鼻叫喚!/ジャンプ23号『アンデッドアンラック』

マンガ

公開日:2021/5/16

週刊少年ジャンプ
『週刊少年ジャンプ』23号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2021年5月10日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』23号では、『アンデッドアンラック』第62話を掲載。ラスト1ページで見せたシェンの決死の行動に対し、読者から「ここで退場とか言わないよね?」「頼む、死なないでくれ!」といった悲鳴が相次いだ。

 前話に引き続き、シェンの師匠・ファンとの戦いが描かれた今回のエピソード。妹の仇であるファンを前に一時我を忘れるシェンだったが、アンディの「今テメーが一番やらなきゃなんねー事はなんだ!!」「ムイを守る事だろ」「俺達なら何だって守れる」という言葉にようやく冷静さを取り戻した。ここからアンディとシェンによる連携プレイが始まり、やがてファンに渾身の一撃を浴びせるのだが――。

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 攻撃を食らっても、依然として余裕ある態度を見せるファン。それどころか「精彩(やるな)……!! だからこそ惜しい!!」「大切なものを失えばより強くなる……!!」と持論を語り出すなり、攻撃の矛先をムイと風子へと向け始める。

 間一髪のところでシェンとアンディが守りに入るものの、代わりにファンが放った攻撃が2人に直撃。「ホントだ 凄いですよ アンディさん」「みんなとならなんでも守れるんですね」と笑顔で語るシェンだったが、その腹を随心鉄桿・龍炎武が貫いていた。

 同話はここで幕切れとなり、ネット上では「え……シェン死なないよね!?」「完全に致命傷じゃないか……」「次回の展開が怖すぎる」といった反響が続出。果たしてシェンは無事なのか、それとも最悪の展開が待ち受けるのか。次回の展開も見逃せない。


アンデッドアンラック
『アンデッドアンラック』6巻(戸塚慶文/集英社)