【最新話レポ】ミッチーがやけに楽しそう… ドラマ『ドラゴン桜』第9話、及川光博のまさかすぎる態度に視聴者騒然

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公開日:2021/6/27

ドラゴン桜2
『ドラゴン桜2』17巻(著:三田紀房/講談社)

※この記事は最新話の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2021年6月20日(日)に放送されたドラマ『ドラゴン桜』第9話。龍海学園の教頭・高原浩之(及川光博)がまさかの態度を見せ、「教頭マジかよ」「ミッチーやりやがった!」と視聴者を驚かせたようだ。


 東大専科メンバーが東大合格を目指して勉強に励む中、先代理事長・龍野恭二郎(木場勝己)が進めていたリゾート開発に伴う“学園売却”計画。事業の顧問弁護士が桜木法律事務所No.2の岸本香(早霧せいな)だと明らかになり、水野直美(長澤まさみ)は驚きを隠すことができない。

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 さらに桜木建二(阿部寛)の元教え子・坂本智之(林遣都)と米山圭太(佐野勇斗)も加担していることが判明。追い打ちをかけるように、直美たちの意に反して教師の多くが売却賛成派へ回ってしまう。なんと桜木たちに味方していたはずの高原が、売却推進のために手を回していたのだ。

 本性を露わにした高原は「ンフフフ… ンフ」と愉快そうに声を漏らし、現理事長・龍野久美子(江口のりこ)に「僕はずっと前からあなたのことが嫌いでした」と明言。「あなた最初から裏切ってたの?」と久美子から尋ねられると、不敵な笑みを浮かべて「はぁい」と答えるのだった。

 高原の裏切りに、ネット上は「教頭めっちゃ腹黒かった」「賛成派を騙すための演技だって信じたい!」と騒然。またノリノリな演技を披露した及川に対し、「ミッチーめちゃくちゃ楽しそうwww」という声も…。

 果たして桜木は東大専科メンバーを東大に合格させるだけでなく、学園売却も止めることができるのだろうか。

ドラマ『ドラゴン桜』
放送日:毎週日曜 21:00~
出演:阿部寛、長澤まさみ、高橋海人(※高は正しくははしごだか)、南沙良、平手友梨奈 ほか

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/