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　2021年7月8日（木）に発売された『週刊ヤングジャンプ』32号では、『かぐや様は告らせたい ～天才たちの恋愛頭脳戦～』第220話を掲載。石上優と伊井野ミコ、通称“石ミコ”が思わぬ進展を見せ、ネット上は「そうそう、これを待ってたんだよ！」「石ミコの急接近に語彙力失う…」などと大興奮のようだ。

　同級生の小野寺麗から“ミコがおっさんと付き合ってる”という相談を持ちかけられ、彼女と一緒にミコを尾行することになった石上。その先で本当にミコがおじさんとデートする姿を目撃するのだが、じつはこのおじさんは生徒会会長・白銀御行の父親だった。

　しかしそうとも知らない石上は白銀パパに向かって、「清い交際だったら申し訳ないんですけど 一言良いっすか？」「こいつに変な事したら俺達黙ってねぇからな」と啖呵を切る展開に。その直後に彼が御行の父親だと判明して誤解は解けるものの、ここから思わぬ進展を見せ始める。

　というのもミコが「会長のパパとそんな関係になるわけないじゃん！」と発言すると、石上は「その割には楽しそうに回ってたけどな」とぽつり。それに対してミコは「何 嫉妬？ 私が大人の男性とデートしてると思って？」と茶々を入れるのだが、なぜか石上は終始無言を貫く。最後は“伊井野は僕にとってなんだ？”と頭を悩ます石上の姿で幕を下ろし、ネット上に「これは石ミコ来ちゃう？ 来ちゃうのか!?」「石ミコしか勝たん…」などと期待を寄せるコメントが続出した。

　果たして自身の問いに対し、石上が出した結論は…。次回が待ち遠しい！