歩いているとすぐに疲れてしまう父。サポートするのはいいけど…/ねぼけノート 認知症はじめました
更新日:2021/8/31
父から娘へ、突然「父さんは、ぼけてしまいました」という電話が…。都会で働く娘が親の介護に関わるようになって、はじめて気づいた父の一面や、夫婦や家族の関係を8コマ漫画で描きます。お茶目な父とマイペースな母、ふたりの言動に小さなツッコミを入れる娘。慣れない介護の日々は大変だけれど、どこか笑えて愛おしい、家族の物語です。
高齢化社会が問題の日本で、あなたもいつか親の介護に直面するときがくるかもしれません。このマンガを読めば、いざというときに少しでも穏やかに楽しく介護ができるようになるかもしれません。
少し歩いただけですぐに疲れてしまう父。手助けするのはいいけど、父の行動が気になってしまい…。
※本作品はあさとひわ著の書籍『ねぼけノート 認知症はじめました』から一部抜粋・編集しました。