【問題】恐竜の注意を逸らすには?「ドローンで誘導」or「缶詰のにおいで誘導」/恐竜時代で生きのこる方法③
公開日:2021/8/15
恐竜から逃げろ!
これが答えだ! 生きのこる方法
恐竜から逃げるために、キミはどんな選択をした? はたして、正解か不正解か……。解説を読み、サバイバル力を高めよう!
ケース3
まだ近くにいる……
近くに恐竜がいることがわかっていれば「Ⓐ動かずにじっとする」のが正解だ。逃げるためにすきを見つけようと、ケース2でかくれた大岩の後ろから顔を出した場合、動きや物音のせいで恐竜に見つかるかもしれない。動かないままで周囲の状況を確認できるアイテムもあるぞ。32ページを見てみよう!
ケース4
恐竜の注意をそらせ!
恐竜の「動くなにか」に反応する習性を利用して「Ⓐサラのドローンで誘導」するのがいいだろう。缶詰のにおいでおびき寄せるのも1つの方法だけど、どこかはなれた場所に置くことはむずかしい。また、中身を遠くに投げようとするとき、においが手についたら、自分が追われることになるかもしれない。安全に誘導するためにも、はなれた場所から操縦できるドローンがベストだ。
ケース5
安全な場所はない!?
森の奥は見通しが悪く、周囲の状況をはあくしづらい。道に迷う可能性もあるので、まずは「Ⓑ高台へ向かう」ことで、自分たちがいる地形を知るといいだろう。高所であれば、基地となるベースキャンプに最適な場所や、飲み水をくむための川などを見つけられるかもしれない。その道中で、どんな植物が生えているのか、恐竜が集まりそうな場所なども知ることができるだろう。