「私にしかできないことなんてない」自分の“市場価値”を知るための9の質問/マンガ 転職の思考法
公開日:2021/9/14
「転職は、裏切り者のすることだ」
「この会社でダメなら、ほかの会社でもダメ」
終身雇用制度が崩れ、ビジネスが多様化している今でも、「新卒で入社した会社に勤め続けるべき」と、転職に罪悪感を抱く人は多いはず。
けれど、どこにでもいる普通の働く人が、転職を考えることで自分が活躍できる場所を手に入れることができる、それが「転職の思考法」によって得られる自由への第一歩です。
書籍『マンガ このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』(北野唯我:著、星井博文:シナリオ、松枝尚嗣:マンガ/ダイヤモンド社)を読んで、登場人物たちと一緒に悩みながら、仕事について、人生について、今一度考えてみませんか?
※本記事は『マンガ このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』から一部抜粋・編集しました。
会社の海外事業部の拡大を知り、課長が推薦してくれるはず、と思っていた奈美。けれど「入社5年目までの社員から選抜されることになってた」と課長から言われてしまう。もう海外で働くチャンスは回ってこないのか、と落ち込む彼女に、青野は、ビジネスパーソンとしての「マーケットバリュー(市場価値)」について説明する。