【最新号レポ】共演者から浴びせられた残酷な言葉… ヤングジャンプ39特大号『【推しの子】』、鳴嶋メルトはここから急成長できるのか?
公開日:2021/9/1
※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。
2021年8月26日(木)発売の『週刊ヤングジャンプ』39特大号では、『【推しの子】』第53話を掲載。自分の演技に思い悩む鳴嶋メルトに対し、同エピソードを見た読者たちから「メルトくん頑張れ…」「ここから急成長して見返してやれ!」といった反響があがった。
鳴嶋メルトといえば、ドラマ『今日は甘口で』で酷い“大根演技”を披露したイケメンモデル。それから自分の演技を猛反省し、舞台『東京ブレイド』ではなかなかの演技力を見せていたのだが――。
迎えた今回のエピソードでは、共演者の2.5次元俳優・鴨志田朔夜から否定的な言葉を浴びせられる展開に。事の発端は、メルトが朔夜のナンパを邪魔したことがきっかけ。実際は困っていた女の子を助けただけなのだが、メルトから“俺達はプロなんだから”と説教された朔夜は「プロて ロクに演技も出来ねー奴が俺にプロ語るとか笑う」「なぁ自分が一番下手なの自覚してる? お前が作品の質落としてんだけど」と彼を馬鹿にするのだった。
とはいえメルトも自分の演技には思い悩んでおり、物語冒頭でも過去の演技を見ながら「ひでぇ演技……」と肩を落とす一幕が。彼は彼なりに努力しようとしていただけあって、SNS上では「メルトォォォ…!」「今ここで演技についてとやかく言われるのは辛すぎる」などと同情の声が続出。同時に「負けるな、メルト!」「まだまだ伸びしろはあるぞ」といった応援コメントも上がっている。
果たしてメルトは役者として大きく成長できるのか、彼の今後に期待したい。