【最新号レポ】『キングダム』「危機感がなさすぎるwww」1人だけ浮かれ気味の“サブキャラ”に読者爆笑!/ヤングジャンプ40特大号

マンガ

公開日:2021/9/11

週刊ヤングジャンプ
『週刊ヤングジャンプ』40特大号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2021年9月2日(木)に発売された『週刊ヤングジャンプ』40特大号。『キングダム』第690話ではサブキャラ・南陳の様子に注目が集まり、「ちゃんと戦いに集中して!(笑)」などツッコミの声が殺到した。

 前話にて岳白公の動きを封じた信。再び手にした“王騎の矛”を振りかぶり、ついに岳白公を討ち取ることに成功する。

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 しかし大将戦で勝利をおさめたのも束の間、森の奥から新たな敵軍が出現。ピンチに立たされた飛信隊のメンバーたちは慌てふためくが、ちょうどそこに羌カイ隊が駆けつけるのだった――。

 羌カイは森の奥から出てきた敵軍を一手に引き受け、自軍のメンバーたちに「錐型で力を左右に流すぞ」と作戦を伝える。そして騎兵の川歳・山能・南陳に、「私と一緒に中央先端に入れ」と指示を出す。

 「一番きつくなるから覚悟を!」と3人に注意を促す羌カイだったが、なぜか南陳だけは頬を赤らめて浮かれている様子。どこか嬉しそうに「喜んで はい… え… いや本当に心から喜んで 抜擢ありがたく 一緒にっ 羌カイ様」と返事をしていたため、他のメンバーから「返事が長いぞ 南陳」とツッコミを入れられていた。

 南陳の浮かれ具合に、読者からは「何が嬉しかったのか分からないけど、とりあえず危機感がなさすぎるwww」「下手したら死ぬ可能性もあるのに、1人だけ能天気(笑)」など爆笑の声が上がっている。

 その後亜花錦隊の活躍もあって、見事に影丘を攻略した飛信隊。このまま扈輒本陣まで無事に辿りつくことができるのだろうか。

キングダム
『キングダム』62巻(原泰久/集英社)