発達障害とパーソナリティ障害の関係。さまざまなリスクと向き合うために/マンガでわかるパーソナリティ障害
更新日:2021/11/19
精神科医が教える、性格の偏りを「個性」に変え、生きやすさを身につける鍵とは?
「パーソナリティ障害」とは、物事のとらえ方や行動の仕方が、人と比べて大きく異なる状態になること。なぜこんなに嫉妬してしまうのか? なぜこんなに失敗がこわいのか? なぜ大事な人を振り回してしまうのか? その生きづらさや悩み、不安の背景には「パーソナリティ障害」があることがわかってきました。 正しい知識を得て、対応の仕方を知ることで「パーソナリティ・スタイル」と呼ばれる個性として、その人を輝かせる魅力に変えることもできます。
発達障害がパーソナリティ障害へとつながる可能性も。根っこを改善することが生きやすくなる鍵。
※本作品は岡田尊司(監修)・松本耳子(著)の書籍『マンガでわかるパーソナリティ障害~もっと楽に人とつながるためのヒント~』から一部抜粋・編集しました。