※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

　2021年10月4日（月）の『週刊少年ジャンプ』44号では、『呪術廻戦』第161話を掲載。死滅回游の泳者（プレイヤー）が続々と現れる中、読者の注目は「新キャラのオッサンに全部持って行かれたわwww」「出オチすぎる見た目（笑）」などと“ある人物”に注がれているようだ。

　ついに虎杖悠仁と伏黒恵が死滅回游に参戦し、新キャラクターたちが続々と登場した今回のエピソード。まず伏黒の前に現れたのは麗美（れみ）と名乗る女性プレイヤーで、参加者の1人・日車寛見（ひぐるまひろみ）の居場所を教えてもらう代わりに伏黒が彼女の“騎士（ナイト）”を務める展開に。

　一方虎杖が対峙したのは、初心者狩りに徹する女性プレイヤー・羽生（はにゅう）と彼女の仕える甘井（あまい）という男。どうやら甘井は新しいプレイヤーが来たことを知らせる合図係のようで、その合図をキャッチした彼女が初心者プレイヤーを襲撃しているらしい。

　虎杖にも同様の手口で不意打ちを仕掛けるものの、作戦は失敗。逆に虎杖から反撃を食らってしまうが、そんな時に空から現れたのが“羽場（はば）”と呼ばれる男性プレイヤーだった。

　登場するなり彼は「なんじゃあワレェ!!」「人の女になにしとんのじゃ!!」と憤慨するも、その頭上には巨大プロペラが勢いよく回っている。どこかで見覚えのあるユニークな姿には、「あれってタケ… コプター？」「『呪術廻戦』最新話にタケコプターおじさん現るwww」などとSNS上で話題に。

　果たして“タケコプターおじさん”こと羽場の実力は…。