【最新号レポ】『ヒロアカ』いきなり激戦カードすぎる!? 物語終盤で描かれた展開は…/ジャンプ45号
公開日:2021/10/16
※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。
2021年10月11日(月)の『週刊少年ジャンプ』45号では、『僕のヒーローアカデミア』第329話を掲載。物語終盤でスターアンドストライプと死柄木弔が対峙し、「いきなり死柄木戦!?」「頂上決戦すぎるでしょ…」などと波紋が広がったようだ。
前話にて国際派遣の要請を聞きつけ、初登場を果たしたアメリカ合衆国No.1ヒーロー・スターアンドストライプ。彼女がひと足先にオールマイトのもとへ向かっている頃、AFO(オール・フォー・ワン)ら敵(ヴィラン)たちは今後の動きについて話し合っていた。
長い人生設計を立てているAFOの中期目標は、緑谷出久が持つ個性“OFA(ワン・フォー・オール)”を手中に収めること。そんな彼の人生設計において「最大の壁にして最大の好機が来ている」とAFOは語り、その理由として“スターアンドストライプ”を掲げた。
というのも彼女は、ヒーローの本場・アメリカ合衆国のトップに君臨する超戦士。スターアンドストライプに介入されればそれなりのリスクが生じるものの、逆に彼女の“個性”を奪いさえすればあとは消化試合といっても過言ではない。
OFAが彼女の個性を狙っていることがわかった直後、物語終盤で描かれたのは死柄木弔とスターアンドストライプの対峙シーン。いきなり最強同士の戦いとあって、SNS上では「さっそく死柄木との対決とか激戦カードすぎるでしょ!?」「どっちが勝つか全く想像がつかない」「頼むから個性奪われるのだけはやめてくれ」などと大きな話題に。
果たして戦いの行く末は…。