【料理】発想の転換! くっついた生ハムがはがしやすくなる、ちょっとした工夫/暮らしのアイデアスイッチ
公開日:2021/11/13
秋刀魚のおいしい季節ですが、焼き魚に大根おろしを添えるとき、おろし器のギザギザにたまる汚れが気になりませんか?
そんな「おろし器の汚れ防止方法」を始め、ほかにもマスクをフィットさせる方法、家電コードをスッキリする方法など、すぐに使えるアイデア満載なのが、『暮らしのアイデアスイッチ おどろくほど役立つ生活の知恵134』です。
著者のsoeasyは国内最大級の動画メディア「soeasy」を展開するメディア&SaaSカンパニー。本書では、TikTok版のフォロワー数が40万人超、Instagram版のフォロワー数が24万人超の人気メディアより、日常生活にあふれる面倒ごとや困ったことを楽しく克服する、134のアイデアを紹介しています。これを読めば、日々の暮らしが楽しくなることまちがいなしです!
※本作品はsoeasy著の書籍『暮らしのアイデアスイッチ おどろくほど役立つ生活の知恵134』から一部抜粋・編集しました。
冷凍しても固まらない!
ネギの冷凍裏ワザ
刻んだネギをそのまま冷凍すると固まって塊で出てきてしまうことはありませんか? でもこうやって保存すると、使いたいときに使いたい量が、パラパラ摘まめるんです!
ネギが固まってる……。
フリーザーバッグに刻んだネギを平らになるように入れます。
ネギとフリーザーバッグの間に、フリーザーバッグと同じ大きさに折ったキッチンペーパーを入れます。
ファスナーを閉めたら、ひっくり返してそのまま冷凍庫に入れて保存します。
ネギの出番が来たら、キッチンペーパーをはずして摘まんでみてください。気持ちよく必要な量が摘まめますよ!
いつもより倍もつ!
バナナの保存法
食べようと思ったときにはもう熟しすぎて食べられる状態ではなくなっている……。なんてことがありますよね。でも、こんなひと手間でバナナが劇的に長もちするようになります!
食べごろになったバナナ、まだ今は食べないなあ~。でも気がつくと腐らしちゃう……。
バナナを1本ずつカットしましょう。
切る位置はココ!
ラップで隙間なく包んでください。
そのまま冷蔵庫に入れて保存完了です。
2週間後、皮が黒くなっていても剝いたら、食べごろのバナナです。
POINT!
ラップで包むことでそのままの状態で保存されるので、食べごろになったところでこの方法を試してください。