10人でするジャンケンは確率的に何回で決着がつく?/大人の博識雑学クイズ
公開日:2021/11/18
【答え】約24回
【ポイント】
ジャンケンで、最後に一人の勝者が決まるまでにかかる回数は、次のようになる。2人→1.5回、3人→2.3回、4人→3.2回、5人→4.5回、6人→6.2回、7人→8.6回、8人→12.1回、9人→17.1回、10人→24.35回。それ以上だと、20人→1142.9回、30人→64201.2回と、計算上とんでもない数になる。これはあくまでも確率の問題だが、人数が多すぎる場合は、いくつかのグループに分けてからジャンケンをするのが賢明だろう。
雑学総研