【最新話レポ】『ルパン三世 PART6』トーゴー・十三って誰? 押井守脚本のオリジナルキャラクターが“某殺し屋”にそっくり!/アニメ第4話
公開日:2021/11/13
※この記事は最新話の内容を含みます。ご了承の上お読みください。
2021年11月6日(土)深夜に放送されたアニメ『ルパン三世 PART6』第4話。作中に“とある殺し屋”が登場したことで、「トーゴー・十三(じゅうぞう)ってもしや…」「随分と既視感のある見た目だと思ったら…」などとSNS上がざわついていた。
映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』や『イノセンス』などで知られるアニメ界の巨匠・押井守が脚本を手がけた第4話「ダイナーの殺し屋たち」。文字通り殺し屋が集う“ダイナー”が今回の舞台となり、物語中盤ではルパンと次元大介が殺し屋たちと対峙する展開に。とはいえ視聴者の注目は彼らの銃撃戦ではなく、たった1人の殺し屋へと向けられた。
話題の渦中にあるのは、“トーゴー・十三”とよばれる謎の殺し屋。その名を聞いただけでもピンと来るかもしれないが、彼は『ゴルゴ13』の主人公・デューク東郷にそっくりなビジュアルである。凛々しい眉毛、特徴的なシワ、髪型やガタイのいい体など何から何までそっくりで、決定的に違うところといえば頭と眉毛が金髪なことくらい。言うならば、デューク東郷の金髪バージョンといった感じだ。
しかも名前もトーゴー・十三と明らかに“デューク東郷”と“ゴルゴ13”を意識しているとあって、SNS上では「デューク東郷の色違いみたいなのがいると思ったら、名前がトーゴー・十三ってwww」「そいつ絶対敵に回しちゃアカンヤツ(笑)」とたちまち話題に。
まさかの『ゴルゴ13』のパロディには、視聴者たちも大興奮のようだ。
アニメ『ルパン三世 PART6』
放送時間:毎週土曜24:55~(日本テレビ)/その他放送各局による
原作:モンキー・パンチ
監督:菅沼栄治
出演:栗田貫一、大塚明夫、浪川大輔、沢城みゆき ほか
公式サイト:https://lupin-pt6.com/
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