母は汚屋敷の住人で毒親。まともな食事を作らず、子どもの私と弟の命をつなぐのは給食だけだった/母を片づけたい

マンガ

公開日:2021/11/22

最近、マンガや書籍などでも広く知られるようになってきた“毒親”問題。“毒親”とは、子供に暴力をふるったり、執着したり、食事もまともに用意しなかったりなど、子供にとって“毒”にしかならない“親”を指す言葉です。

『孤独死しないためのおひとりさまサバイバル』や『三十路からのジャニオタ道』などを手掛ける高嶋あがささんが、今度は自身の体験を元に“毒親”テーマに挑戦! 自身の体験から得た、汚屋敷(おやしき)育ちでも片付けられるテクニックも紹介しています。

作者が実際に体験した毒親のエピソードや、いまも引きずっているトラウマ…。さまざまなエピソードをまとめたコミックエッセイです。“毒親”生活の貴重な体験談が、同じ経験を持つ人へ共感や生き方のヒントを与えてくれる1冊です。

家じゅうをゴキブリが歩き回り、食事もゴキブリが入ったご飯。菓子パンと冷凍食品はごちそう…。給食だけが命綱だった我が家には、食のトラウマがたくさんあった。

※本作品は高嶋あがさ著の『母を片づけたい~汚屋敷で育った私の自分育て直し~』から一部抜粋・編集しました。

この記事には不快感を伴う描写が含まれます。ご了承の上、お読みください。

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母を片づけたい~汚屋敷で育った私の自分育て直し~

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