母の手料理が激ヤバだった! そのせいで自分で作った料理がおいしいのかまずいのかがわからない…/母を片づけたい
公開日:2021/11/26
最近、マンガや書籍などでも広く知られるようになってきた“毒親”問題。“毒親”とは、子供に暴力をふるったり、執着したり、食事もまともに用意しなかったりなど、子供にとって“毒”にしかならない“親”を指す言葉です。
『孤独死しないためのおひとりさまサバイバル』や『三十路からのジャニオタ道』などを手掛ける高嶋あがささんが、今度は自身の体験を元に“毒親”テーマに挑戦! 自身の体験から得た、汚屋敷(おやしき)育ちでも片付けられるテクニックも紹介しています。
作者が実際に体験した毒親のエピソードや、いまも引きずっているトラウマ…。さまざまなエピソードをまとめたコミックエッセイです。“毒親”生活の貴重な体験談が、同じ経験を持つ人へ共感や生き方のヒントを与えてくれる1冊です。
ドロドロに汚染された台所で作られる母の手料理は、どれもトラウマレベルの代物! もちろんすべてゴキブリ入りで、中には腐っていたものも…。毒親家庭育ちに、“おふくろの味”などなかった!?
※本作品は高嶋あがさ著の『母を片づけたい~汚屋敷で育った私の自分育て直し~』から一部抜粋・編集しました。
この記事には不快感を伴う描写が含まれます。ご了承の上、お読みください。