アメリカの汚屋敷番組に登場した家族に激しく共感! "汚屋敷あるある"は世界共通/母を片づけたい
公開日:2021/11/27
最近、マンガや書籍などでも広く知られるようになってきた“毒親”問題。“毒親”とは、子供に暴力をふるったり、執着したり、食事もまともに用意しなかったりなど、子供にとって“毒”にしかならない“親”を指す言葉です。
『孤独死しないためのおひとりさまサバイバル』や『三十路からのジャニオタ道』などを手掛ける高嶋あがささんが、今度は自身の体験を元に“毒親”テーマに挑戦! 自身の体験から得た、汚屋敷(おやしき)育ちでも片付けられるテクニックも紹介しています。
作者が実際に体験した毒親のエピソードや、いまも引きずっているトラウマ…。さまざまなエピソードをまとめたコミックエッセイです。“毒親”生活の貴重な体験談が、同じ経験を持つ人へ共感や生き方のヒントを与えてくれる1冊です。
アメリカの汚屋敷番組を見て、既視感と共感を覚える筆者。片づけようとしても、筋金入りの汚屋敷の反応は、常識の斜め上をいくものだった!?
※本作品は高嶋あがさ著の『母を片づけたい~汚屋敷で育った私の自分育て直し~』から一部抜粋・編集しました。
この記事には不快感を伴う描写が含まれます。ご了承の上、お読みください。