『アメトーーク!』「本屋で読書芸人」で紹介された本は…? 読書芸人の「最近読んだお気に入り本」
公開日:2021/12/3
2021年12月2日、テレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』では「本屋で読書芸人」として、メイプル超合金・カズレーザーをはじめ、Aマッソ・加納、ティモンディ・前田など、読書家として知られる芸人たちが登場し、オススメの本や自宅の本棚を紹介した。
ここでは、番組内で読書芸人たちが紹介した「最近読んだお気に入り本」を見ていこう。
メイプル超合金・カズレーザー
・『解きたくなる数学』(佐藤雅彦、大島遼、廣瀬隼也/岩波書店)
・『世界のすごい巨像 巨仏・巨神・巨人。一度は訪れたい愛すべき巨大造形を解説』(地球の歩き方編集室/地球の歩き方)
・『NEO HUMAN ネオ・ヒューマン―究極の自由を得る未来』(ピーター・スコット・モーガン:著、藤田美菜子:翻訳/東洋経済新報社)
・『Humankind 希望の歴史』(ルトガー・ブレグマン:著、野中香方子:翻訳/文藝春秋)
・『ビジュアル 世界一の昆虫 コンパクト版』(リチャード・ジョーンズ:著、伊藤研:監修、ナショナル ジオグラフィック:編集、木谷美杉:翻訳/日経ナショナルジオグラフィック社)
・『新明解国語辞典 第八版 青版』(三省堂)
・『どうぶつの目(どうぶつのからだ)』(増井光子:監修/偕成社)
・『完売画家』(中島健太/CCCメディアハウス)
Aマッソ・加納
・『十二月の十日』(ジョージ・ソーンダーズ:著、岸本佐知子:訳/河出書房新社)
・『短くて恐ろしいフィルの時代(河出文庫)』(ジョージ・ソーンダーズ:著、岸本佐知子:訳/河出書房新社)
・『ずっと喪』(洛田二十日/キノブックス)
・『無限の玄/風下の朱』(古谷田奈月/筑摩書房)
・『おもろい以外いらんねん』(大前粟生/河出書房新社)
・『静かに、ねぇ、静かに』(本谷有希子/講談社)
・『スヌーピーの父 チャールズ・シュルツ伝』(デイヴィッド・マイケリス:著、古屋美登里:訳/亜紀書房)
・『銀色の青』(笑い飯 哲夫/サンマーク出版)
ティモンディ・前田
・『三体』(劉慈欣:著、大森望、光吉さくら、ワンチャイ:訳、立原透耶:監修/早川書房)
・『どうやら僕の日常生活はまちがっている』(岩井勇気/新潮社)
・『幸福な食卓』(瀬尾まいこ/講談社)
・『バーティミアス1 サマルカンドの秘宝』(ジョナサン ストラウド:著、金原瑞人、松山美保:監修、翻訳/静山社)
・『百年法』(山田宗樹/KADOKAWA)
・『逆ソクラテス』(伊坂幸太郎/集英社)
・『現代語裏辞典』(筒井康隆/文藝春秋)
・『この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた』(ルイス ダートネル:著、東郷えりか:訳/河出書房新社)
・『新釈 走れメロス 他四篇』(森見登美彦/KADOKAWA)
ラランド・ニシダ
・『いつか深い穴に落ちるまで』(山野辺太郎/河出書房新社)
・『文學界(2021年7月号)』(文藝春秋)
・『百鬼園随筆(新潮文庫)』(内田百けん)
・『アロハで猟師、はじめました』(近藤康太郎/河出書房新社)
・『現代思想 2021年9月号 特集=<恋愛>の現在』(青土社)
・『天才による凡人のための短歌教室』(木下龍也/ナナロク社)
・『コンプレックス・プリズム』(最果タヒ/大和書房)
ゾフィー上田
・『禁色(新潮文庫)』(三島由紀夫)
・『怒らないこと』(アルボムッレ・スマナサーラ/大和書房)
・『いたずらの天才(文春文庫)』(アレン・スミス)
・『息吹』(テッド・チャン:著、大森望:訳/早川書房)
・『その可能性はすでに考えた』(井上真偽/講談社)
・『地下室の手記(光文社古典新訳文庫)』(ドストエフスキー:著、安岡治子:翻訳)