待望の「『鬼滅の刃』遊郭編」が遂に始動! 第1話「音柱・宇髄天元」に海外勢も大興奮

アニメ

公開日:2021/12/7

鬼滅の刃
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

※この記事は最新話の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2021年12月5日(日)に、『「鬼滅の刃」遊郭編』(フジテレビ系)の第1話「音柱・宇髄天元」が放送された。以前から大きな注目を集めていた同作は、Twitterの世界トレンドで1位を獲得。日本のみならず、世界中の人々を魅了したようだ。

 前週まで放送していたTVアニメ『「鬼滅の刃」無限列車編』がフィナーレを迎え、物語の舞台は“色と欲”にまみれた「遊郭」へ…。1話前半の“無限列車編のその後”である後日譚ののち、後半で炎柱・煉獄杏寿郎の次に炭治郎たちの前に現れたのは、音柱・宇髄天元だった。

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 宇髄は遊郭に潜む鬼と闘うため、蝶屋敷から無理やり女性の隊員を連れて行こうとする。しかし、ちょうど現場に居合わせた炭治郎が「アオイさんの代わりに俺達が行く」と宇髄に噛みつく。すると意外にも宇髄はこれを承諾。我妻善逸と嘴平伊之助も合流し、4人は鬼の住む遊郭へと向かうのだった――。

 ファン待望の「遊郭編」が幕を開けたということで、視聴者からは「期待で胸がドキドキするなんて何十年ぶりだろうかと感慨にふけりながら正座して観た。最高だった」「やっぱカッコいい宇髄天元」「遊郭編見応えありすぎー! もう目が冴えて寝れそうにないです」などと絶賛の声が続出。

 また、物語の終盤で披露されたAimerによる新OP『残響散歌』の曲や映像も好評で、「遊郭編のOP、期待通り派手派手で最高だった。主題歌かっこいい」といった反響が。さらに海外のファンからも「オープニングテーマは今年のアニメの中でNo.1だよ」「最高にクールな主題歌だね。思わず叫んでしまっていたよ」「AimerのOPが素晴らしい。作画もすごかったし、今回はすべてが神レベルだった」といった声が上がっており、宇髄をイメージしたド派手なOPは多くの人の胸を打ったようだ。

 日本のみならず、海外のファンをも魅了する『「鬼滅の刃」遊郭編』。次回からは炭治郎たちが遊郭に潜入するので、ますます盛り上がっていくに違いない。ド派手な遊郭がどのように表現されるのか…今後のエピソードにも期待しておこう。

※煉?獄の「煉?」は「火+東」が正しい表記となります。