【最新号レポ】『【推しの子】』「めちゃめちゃいい表情してる」アクアが舞台『東京ブレイド』で迫真の演技を披露!/ヤングジャンプ2特大号
公開日:2021/12/15
※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。
2021年12月9日(木)に発売された『週刊ヤングジャンプ』2特大号。『【推しの子】』第65話ではアクアが迫真の演技を披露し、「課題だった“感情演技”を見事にこなしてる!」などのコメントが相次いだ。
2.5次元舞台『東京ブレイド』で“感情演技”をするために、自身が持つ“負の感情”をさらけ出すアクア。“アイの死”によって生み出された「怒りや悲しみ」を利用して、“刀鬼役”を演じていく。
その後『東京ブレイド』では瀕死状態の「鞘姫」が復活を遂げる展開に。鞘姫と親しい間柄である刀鬼(アクア)は、鞘姫が目を覚ました瞬間に“強い喜び”を表現しなければいけないのだが――。
もともとアクアは感情を表に出す演技が苦手なため、頭の中で“死んだはずのアイが生き返る”という出来事をイメージ。そして“鞘姫の復活”と“アイの復活”を重ね合わせることで、リアルな感情を“刀鬼”にも反映させる。脳内では号泣しながら“生き返ったアイ”に抱きついており、舞台上でも鞘姫に対して同じように喜びを表現するのだった。
SNS上で読者からは、「アクアなりの作戦で感情演技を成功させたのはすごい!」「嬉し泣きするシーンでめちゃめちゃいい表情してる」など称賛の声が続出している。
役者の演技力が求められる舞台『東京ブレイド』。初日の公演ではあかねやメルトだけでなく、アクアも一皮むけたようだ。