後輩がオフィスで爆睡。そして“都会”が注意すると、反抗的な態度で…/会社がツライ なりたい自分を見つけるまで
公開日:2021/12/29
前作の『ボッチだった6ヶ月間 (とその後)』では、人より少し寂しい学園生活を送っていた“都会”。今回は、社会人になった“都会”の日常を描いた『会社がツライ なりたい自分を見つけるまで』をご紹介します。
誰もが世渡り上手になれるわけじゃない。入社3年目の“都会”は、会社での仕事にやりがいが見いだせず、自分なりに頑張ろうとしてもうまくいかないことばかり。「会社を辞めたい」だけど会社を辞めたら、収入が不安定になって、福利厚生もボーナスもなくなる。将来は? 人になんて思われるかな? そんな思いから簡単に辞められず、悶々とする日々。我慢するか会社を辞めるか“都会”の決断は――。
入社3年目に任される新人教育。優しくしてくれた先輩のように、自分も後輩と仲良くなりたいと思うけど、担当の後輩は一筋縄ではいかなくて…。
※本作品は都会著の『会社がツライ なりたい自分を見つけるまで』から一部抜粋・編集しました