『コードギアス 反逆のルルーシュ』「一番恐れていた事態が起きた…」シャーリーがついに“ゼロ”の正体に気づく!?/アニメ第13話

アニメ

公開日:2022/1/6

コードギアス 反逆のルルーシュ
(c)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (c)2006 CLAMP・ST

※この記事は再放送第13話の内容をもとに執筆しています。

 2021年12月24日(金)に放送されたアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』第13話。同話のラストシーンについて、「一番恐れていた事態が起きた…」などの声が相次いだ。

 ナリタでの戦闘によって、父親を失ってしまったシャーリー。“父の死”は黒の騎士団を率いる“ゼロ”が原因のため、彼女はゼロに対して強い恨みを抱く。そんな中、ゼロの秘密を追うブリタニア軍の兵士・ヴィレッタはシャーリーと接触。ルルーシュの写真を見せた上で、「この少年は黒の騎士団に関与している可能性がある」と告げるのだった――。

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 ヴィレッタの言葉を信じられないシャーリーは、真相を確かめるためにルルーシュの尾行を開始。しかし途中で姿を見失ってしまい、結局“ゼロの正体”はわからず終いかと思われたが…。

 シャーリーがルルーシュを探していると、損傷した1台のナイトメアを発見。機体には“ランスロットとの一騎打ちに敗れたゼロ”が乗っており、父のカタキを目の前にしたシャーリーは“足元に落ちていた銃”を拾い上げる。そして“気絶しているゼロ”に銃口を向けるが、次の瞬間ゼロの被っている仮面がズレて“ルルーシュの目元”が露呈。

 同話はシャーリーの動揺する表情で幕を下ろし、視聴者からは「真実を知らないままの方が幸せだったかもね…」「これからもっと辛い展開が待ち受けてると思うと、泣けてくる」などのコメントが上がった。

 真相を知ってしまったシャーリーは、ルルーシュに一体どのような対応を取るのだろうか。


アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』
放送時間:毎週金曜 26:25~
放送局:TBS系
ストーリー原案:大河内一楼、谷口悟朗
監督:谷口悟朗
出演:福山潤、櫻井孝宏、ゆかな、小清水亜美 ほか

公式サイト:https://geass.jp/first/