憧れの美容師の仕事に就いたゆうか。「一生つづけていきたい!」と意気込んでいたが…/ママはパパがこわいの? 夫の扶養からぬけだしたい
更新日:2022/2/9
専業主婦をしていると何だか後ろめたい気持ちになり、いつも夫の顔色をうかがっている…。
出産を機に大好きな美容師の仕事を辞めたゆうか。「君がちゃんとできるようになるまで、俺は待ってるよ」「俺がいないと本当にダメだな」普段は優しい夫だが、発する言葉にはいつも“トゲ”がある。そんな言葉の積み重ねから、ゆうかは次第に夫に対し違和感を感じ、自分に自信が持てなくなっていく――。初めての育児、キャリアダウンに悩むゆうかは夫の支配から抜け出せるのか。
『ママはパパがこわいの? 夫の扶養からぬけだしたい~ゆうかの場合~』は、育児・仕事・夫婦関係の悩みを描いたコミックエッセイです。
ゆうかは妊娠する前、子どもの頃からの夢だった美容師として働いていた。仕事にやりがいを感じ一生続けていきたいと思っていたが…。
※本作品はゆむい著の『ママはパパがこわいの? 夫の扶養からぬけだしたい~ゆうかの場合~』から一部抜粋・編集しました