アニメ『鬼滅の刃』第8話、劇場版顔負けの作画に視聴者大興奮!「神過ぎないか?」と絶賛の声

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公開日:2022/1/27

鬼滅の刃
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

※この記事は最新話の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2022年1月23日(日)に、アニメ『「鬼滅の刃」遊郭編』(フジテレビ系)の第8話「変貌」が放送され、映画顔負けの戦闘描写にSNS上では視聴者から多くの絶賛の声があがっている。

 ついに始まった音柱・宇髄天元と二体の鬼の戦闘。猛毒を含む血鬼術「飛び血鎌」を受けても倒れない宇髄に妓夫太郎が焦りを見せると、彼は自身が「忍」であるため、毒が効きにくい体質だと明かす。しかしジワジワと妓夫太郎の毒は宇髄を蝕んでいく。

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 そこに炭治郎、善逸、伊之助が合流。善逸と伊之助が堕姫を相手取り、炭治郎と宇髄は妓夫太郎と戦闘を繰り広げる。二手に分かれたものの、息の合った堕姫と妓夫太郎の猛攻に押されてしまう炭治郎たち。しかし、宇髄と突如現れた彼の妻・雛鶴の連携により、戦況は大きく動き出す――。

 視聴者から反響が大きかったのは、宇髄と妓夫太郎の戦闘シーン。全体的にクオリティが高かったものの、特に宇髄が音の呼吸を繰り出す描写は劇場版と比べても遜色ないほどであった。

 アニメとは思えない神作画に、ネット上では「作画が最高級で、息を呑んで画面から目が離せない。世界最高峰のアニメがここにある」「アニメ鬼滅やべーな。なんだこの作画… 劇場版見せられてんのかと思った」「鬼滅の作画、神過ぎないか?」「昨日の鬼滅の戦闘シーン作画えぐ。凄かった」「見てきたよ鬼滅… 作画すごすぎて、テレビなのに映画みたいほんとすき」「鬼滅のアニメの作画が凄すぎて… 映画もすごかったけど映画と同じクオリティなんだよな。遊郭編も映画館で見てみたい!」などと絶賛の声が続出している。また放送直後にはTwitterで「#鬼滅の刃」「戦闘シーン」「宇髄さん」などがトレンド入りするなど、視聴者に大きな衝撃を与えたようだ。

 圧倒的な作画や演出で視聴者を虜にする『「鬼滅の刃」遊郭編』。その圧倒的なクオリティのアニメーションをいつか、劇場の大きなスクリーンで鑑賞したいものだ。

鬼滅の刃
『鬼滅の刃』9巻(吾峠呼世晴/集英社)