【最新号レポ】『呪術廻戦』「来た、来た、来たーッ!」読者待望の人物がついに死滅回游へ参戦!/ジャンプ9号
公開日:2022/2/1
※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。
2022年1月31日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』9号では、『呪術廻戦』第173話を掲載。物語終盤でついに特級術師・乙骨憂太が登場し、読者たちは「来た、来た、来たーッ!」「“乙骨始動”の4文字だけでめちゃくちゃテンション上がる!!!」などと大興奮のようだ。
全国各地で苛烈を極める死滅回游。時は少し遡って虎杖たちが東京結界(コロニー)に足を踏み入れる頃、仙台結界にはドルゥヴ・ラクダワラ、石流龍(いしごおりりゅう)、烏鷺亨子(うろたかこ)、黒沐死(くろうるし)の4人の泳者(プレイヤー)が君臨していた。
まずドルゥヴ・ラクダワラは、倭国大乱にて単独での列島制圧を成し遂げた宿老。現在所持得点91点を有しており、4人の中では最も得点が高い。その次に石流龍(77点)、烏鷺亨子(70点)、ゴキブリの特級呪霊・黒沐死(54点)の順に得点が高く、それぞれの実力や相性などから四つ巴状態となっていたのだが――。
その一角であるドルゥヴ・ラクダワラをやぶったのが、所持得点35点を有する乙骨憂太だった。彼といえば現在公開されている『劇場版 呪術廻戦 0』の主人公であり、“最強”と謳われる五条悟に次ぐ異能。同話は彼がドルゥヴ・ラクダワラを倒したところで幕を下ろし、ラスト1コマには「乙骨、始動!!」の文字が…。ようやく乙骨憂太の出番とあって、SNS上には「待ってましたー!」「“乙骨、始動!!”がただただアツい」といった反響が相次いでいる。
果たしてここから彼は、どのような活躍を見せてくれるのだろうか。