1分“ある作業”をするだけで変わる! 仕事で使う時短テクニック/「夢を手に入れる」人がやっている時間術
公開日:2022/3/2
小さな時短の積み重ねでできること
1日20回のショートカットキー操作で、年間4時間の時短に
自分がショートカットキーを習得して実践した結果、20回×3秒×250日(おおよその営業日数)で年間4時間の時短になりました。
周囲のメンバーが同じように時短をできれば、×人数分の時間がつくれます。
まずは毎日何度も必ずマウスを動かして操作することから時短してみて、最終的には周囲のメンバーへも共有してみましょう。
だらだらと続けてしまう定時後30分より、翌朝の20分で
疲れてしまっているけれど、「この作業だけ終わらせるか……」と残業をしていませんか?
〝絶対に明日の朝一で終わっていなければならないもの〞以外は明日の朝、頭がリセットされている時間の方が効率がいいことも。
始業して、緊急度の高いものから順番に取り組むと〝仕事に追われて残業しなければならない状況〞から抜け出すことができます。
1分のとある作業で、仕事がうんと進めやすくなる
何日もかかるExcelでの資料作成、プレゼン資料の作成……作業をして上書き保存で終了……? ちょっと待ってください。
「明日はどこから作業をするか?」
「まだ材料が揃っていなくて作業ができない部分」
「土日を挟むと忘れてしまいそうな手順」
空いているセルにメモ書きしたり、色を塗ったりしてから作業を終えましょう。
これだけで、月曜の朝や少し時間が空いたときに仕事の続きをしやすくなります。