1週間たったの2100円! 糖質オフダイエットしながら節約できるレシピで、献立疲れも一気に解決!?
公開日:2022/2/21
「糖質オフダイエット中の食事は、主食を控える分食費が高くなるけど仕方ない…」とあきらめていませんか? そんな人におすすめしたいのが、『節約しながら糖質オフ!1週間2100円献立』(主婦の友社編)です。
1献立(3品)がどれも1人分300円以下の材料費で作れるから、7日間作っても2100円以下! しかも全レシピ、低糖質。家族の在宅時間が増えて「献立作り」に悩むときにも便利です。
本書の献立の、「節約」「ダイエット」「献立作りの悩み」を一気に解消するポイントを紹介します。
ポイント①
どの献立も、3品(1人分)あたり「材料費300円以下、糖質30g以下」!
1献立あたりの材料費も糖質量も低いから、どれを選んでも安心です。全33献立掲載されているので、1カ月作ってもかぶりなし!
特に食費を抑えたいときは…
“1人分の材料費「100円台」献立”
ダイエットをがんばりたいときは…
“1献立3品で「糖質1ケタ」献立”
ポイント②
多少高くついても気にしない。「献立全体でクリア」すればOK
メインおかずの材料費や糖質が高くなっても、サブおかずや汁物で調整すればだいじょうぶ。1品ずつで考えると厳しくなりがちなので、献立全体での合計を考えるのがコツ。
写真の献立のメインおかずの「鶏むね肉のマスタード照り焼き」は糖質8.3g、材料費118円ですが、サブおかずの「えのきとかにかま、レタスの酢の物」は糖質3.0g、材料費35円、「なすとみょうがのみそ汁」は糖質4.2g、材料費84円。3品合計は、糖質15.5g、材料費237円と低糖質&低価格をクリア(すべて1人分)しています。
ポイント③
「献立疲れ」しないためには、場合に応じて「ルールは曲げる」!
毎日の献立は、考えるのも作るのも大変。献立の品数や作るタイミング、組み合わせなどは自由にかえて、がんばりすぎないことも大切です。
【たとえば…】
・品数は減らしてOK…3品献立にこだわらず、サブおかずや汁物はパスしてOK。
・献立の組み合わせはかえてもOK…「さしかえおかず」162品も掲載。
・一度に作らなくてもOK…献立の中に1品でも作りおきできるものがあるとラクに。
家計もボディも引き締めたい今だからこそ、「節約しながら糖質オフ」の献立作り、してみませんか?