私は“大人の発達障害”かもしれない。通院するクリニックの先生に相談すると…/おとなの発達障害かもしれない!?【マンガ】
公開日:2022/3/26
近年、高い関心を集めている“大人の発達障害”。あなたも普段生活するなかで、自分は他の人とちょっと違う点があるかも…と不安になる可能性も。
今回ご紹介する『おとなの発達障害かもしれない!?』は、著者の森島さん自身が40代になり、ずっと気になっていた自分の性質をハッキリさせるために、ADHD(注意欠如多動性障害)の検査を受ける。クリニック選びから診断、体調の変化、仕事や生活、そして浮上する家族問題まで…。森島さんがADHDと向き合い、付き合い方を見つけるまでを描いたコミックエッセイです。
著者の森島さんは約15年間、PMS(月経前症候群)や自律神経の不調で心療内科に通院していました。そしてある日、森島さんは自分に発達障害があるかもと思い、担当医に相談すると、意外な言葉が…。
※本作品は森島明子著の書籍『おとなの発達障害かもしれない!?』から一部抜粋・編集しました
「本書に書かれている内容は、刊行された2017年時点の情報です」
この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください