10日ぶりに娘の目が開いた! 人工呼吸器も外せることに。久々のいい知らせ!/0歳の娘が脳梗塞になった話【マンガ】

マンガ

更新日:2022/3/21

 生後3週目に原因不明の脳梗塞になった娘・すいかさんとの日々を描いた『0歳の娘が脳梗塞になった話』。娘のすいかさんと、マンガ家ですいかさんの母の著者・四月さよならさん、彼女の夫で激務のサラリーマン四月夫さんの家族の日常をお届けします。

 障がいや病気のある子どもやその家族について少しでも身近に感じてほしいと、娘が新生児期に脳梗塞になり、長い入院生活を送った時やその後の生活をブログやSNSで発信している著者の四月さよならさん。脳梗塞の影響で発達はゆっくりながらも、少しずつ成長する娘の姿や日々の笑える言動、そして家族のこと。子育てのすべての瞬間が「愛おしい」と感じられるようなコミックエッセイです。

 鎮静を解かれ、10日ぶりにすいかの目が開いた! 問題がなければ、人工呼吸器も外せることに。翌日、人工呼吸器が外され、このまま問題なければ小児病棟に移れることになった。その日の夕方、看護師さんたちが、すいかが小児病棟に移ると寂しいと話しているところを聞き、すいかのことを思ってくれる人が家族以外にもいることに気付いた。

この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。

0歳の娘が脳梗塞になった話

プロフィール
四月さよなら
0歳で脳梗塞になった娘、すいかについてのイラストや文章を書いています。心配性ですがなんだかんだでメンタル強め。娘のすいかは現在5歳。発達はゆっくりですが元気に成長中。夫は売れっ子サラリーマン(シンプルに激務)。特殊な子育てなので日々いろいろありますが、思っていたよりもずっと平和で、普通に毎日が楽しいです。
gooいまトピにて「0歳で脳梗塞になった娘のその後」連載中